1995年、阪神・淡路大震災で初めて「震度7」が認定されたことを契機に地震の揺れの大きさを表わす「震度階級」が見直され、体感震度に近い数値が使用されるようになりました。 突然襲ってくる地震。こんな場所で強い揺れを感じたら、どんな行動をとればいいのか、日頃から考えておきましょう。
(「気象庁震度階級関連解説表」より)